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なんなんだろう
知っている道なのにそこに知らない道があって、その先に神社なのかな遠くに大きな鳥居が見える
進んでいくと途中から道が舗装されていなく周りが林の一本道、
その先の右側の少し奥ばったところに石碑のようなお墓のような物があって、そばに篝火が焚いてある。
不気味な感じがするけど先に進まなきゃ行けない気がして、引き返さずに進んでいく。
鳥居の下まで来てみると道が開けているものの建物はなく、
大きな樹が一本あるだけ、
灰色で歪な形で枯木の様だけど傷つけると血が噴き出しそうな
御神木というより邪悪な感じの気味の悪い樹
そこまで来てやっぱり引き返そうと思うと、来た道が無くなっている
明らかに来たときと違う道で戻るわけにも行かず奥へ
樹の少し先に緩やかな細い坂道があってそこを上っていく途中に綺麗な池があり
ほとりにある大きな平たい石におじいさんが座っていてこちらに気付くと、
にっこり微笑んでおいでおいでしている。
何でこんなところに居るのか不思議だったが
とりあえずここが何処か知りたいので、
「道に迷ってしまって、ここは何処なんでしょうか?」
と尋ねてみるとおじいさんは
「鳥居のほうから来たんだろう?」
「そうです。 でも来た道が無くなって代わりに違う道が」
「それよりも、美味しいからこの桃をお食べ。」
にこにこしながら美味しそうな桃を差し出してくる。
「どうすれば帰れるんですか?」
「いいからお食べ。」
ものすごく美味しそうでおなかが空いてるような気がして、食べたところで目が覚めた
進んでいくと途中から道が舗装されていなく周りが林の一本道、
その先の右側の少し奥ばったところに石碑のようなお墓のような物があって、そばに篝火が焚いてある。
不気味な感じがするけど先に進まなきゃ行けない気がして、引き返さずに進んでいく。
鳥居の下まで来てみると道が開けているものの建物はなく、
大きな樹が一本あるだけ、
灰色で歪な形で枯木の様だけど傷つけると血が噴き出しそうな
御神木というより邪悪な感じの気味の悪い樹
そこまで来てやっぱり引き返そうと思うと、来た道が無くなっている
明らかに来たときと違う道で戻るわけにも行かず奥へ
樹の少し先に緩やかな細い坂道があってそこを上っていく途中に綺麗な池があり
ほとりにある大きな平たい石におじいさんが座っていてこちらに気付くと、
にっこり微笑んでおいでおいでしている。
何でこんなところに居るのか不思議だったが
とりあえずここが何処か知りたいので、
「道に迷ってしまって、ここは何処なんでしょうか?」
と尋ねてみるとおじいさんは
「鳥居のほうから来たんだろう?」
「そうです。 でも来た道が無くなって代わりに違う道が」
「それよりも、美味しいからこの桃をお食べ。」
にこにこしながら美味しそうな桃を差し出してくる。
「どうすれば帰れるんですか?」
「いいからお食べ。」
ものすごく美味しそうでおなかが空いてるような気がして、食べたところで目が覚めた
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