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傾きに歪んだ垂直
スプーンに映る世界の様に遠近が破綻している。
伸びた縮んだ曲がったへこんだ
曲がりくねった柱が垂直に立っているはずなのだが横たわっているようにしか見えない。
そもそも自分が立っているかも怪しい。
落書きの様な、人型からもみくちゃにした粘土みたいな人間が話しかけてくる。
「駅にはどう行けばいいでしょうか。」
と声が女の人の様だが、何一つわかりゃしない。
こっちが何処だか聞きたいくらいだ。
分からないと言ってから、
進んでるんだか分からないが歩いていくと、
全く何ともない普通に見える灰色の扉があって・・・
伸びた縮んだ曲がったへこんだ
曲がりくねった柱が垂直に立っているはずなのだが横たわっているようにしか見えない。
そもそも自分が立っているかも怪しい。
落書きの様な、人型からもみくちゃにした粘土みたいな人間が話しかけてくる。
「駅にはどう行けばいいでしょうか。」
と声が女の人の様だが、何一つわかりゃしない。
こっちが何処だか聞きたいくらいだ。
分からないと言ってから、
進んでるんだか分からないが歩いていくと、
全く何ともない普通に見える灰色の扉があって・・・
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なんなんだろう
知っている道なのにそこに知らない道があって、その先に神社なのかな遠くに大きな鳥居が見える
進んでいくと途中から道が舗装されていなく周りが林の一本道、
その先の右側の少し奥ばったところに石碑のようなお墓のような物があって、そばに篝火が焚いてある。
不気味な感じがするけど先に進まなきゃ行けない気がして、引き返さずに進んでいく。
鳥居の下まで来てみると道が開けているものの建物はなく、
大きな樹が一本あるだけ、
灰色で歪な形で枯木の様だけど傷つけると血が噴き出しそうな
御神木というより邪悪な感じの気味の悪い樹
そこまで来てやっぱり引き返そうと思うと、来た道が無くなっている
明らかに来たときと違う道で戻るわけにも行かず奥へ
樹の少し先に緩やかな細い坂道があってそこを上っていく途中に綺麗な池があり
ほとりにある大きな平たい石におじいさんが座っていてこちらに気付くと、
にっこり微笑んでおいでおいでしている。
何でこんなところに居るのか不思議だったが
とりあえずここが何処か知りたいので、
「道に迷ってしまって、ここは何処なんでしょうか?」
と尋ねてみるとおじいさんは
「鳥居のほうから来たんだろう?」
「そうです。 でも来た道が無くなって代わりに違う道が」
「それよりも、美味しいからこの桃をお食べ。」
にこにこしながら美味しそうな桃を差し出してくる。
「どうすれば帰れるんですか?」
「いいからお食べ。」
ものすごく美味しそうでおなかが空いてるような気がして、食べたところで目が覚めた
進んでいくと途中から道が舗装されていなく周りが林の一本道、
その先の右側の少し奥ばったところに石碑のようなお墓のような物があって、そばに篝火が焚いてある。
不気味な感じがするけど先に進まなきゃ行けない気がして、引き返さずに進んでいく。
鳥居の下まで来てみると道が開けているものの建物はなく、
大きな樹が一本あるだけ、
灰色で歪な形で枯木の様だけど傷つけると血が噴き出しそうな
御神木というより邪悪な感じの気味の悪い樹
そこまで来てやっぱり引き返そうと思うと、来た道が無くなっている
明らかに来たときと違う道で戻るわけにも行かず奥へ
樹の少し先に緩やかな細い坂道があってそこを上っていく途中に綺麗な池があり
ほとりにある大きな平たい石におじいさんが座っていてこちらに気付くと、
にっこり微笑んでおいでおいでしている。
何でこんなところに居るのか不思議だったが
とりあえずここが何処か知りたいので、
「道に迷ってしまって、ここは何処なんでしょうか?」
と尋ねてみるとおじいさんは
「鳥居のほうから来たんだろう?」
「そうです。 でも来た道が無くなって代わりに違う道が」
「それよりも、美味しいからこの桃をお食べ。」
にこにこしながら美味しそうな桃を差し出してくる。
「どうすれば帰れるんですか?」
「いいからお食べ。」
ものすごく美味しそうでおなかが空いてるような気がして、食べたところで目が覚めた
踏切
四人で車に乗っているところから始まる
僕は助手席に乗っていて
みんな友達のようなのだけど、一人として顔を思い出せない
進んでいくと踏切があり、踏切内を横断中に警告音も無くバーも降りていないのに電車が来る
「アクセル アクセルッ!」とせかしても のんきにみんな笑ってる
すれすれで当たらない
安心して前を見るとまた踏切
すでにバーが降りているのにそれを無視して進んでいく
何を言っても、ニヤニヤ笑っていてはなしをきいてないみたいで
それに加えて、どこまで言っても延々と等間隔に同じような踏切が続く
怖くなり、車を降りたいと思ったら
いつの間にか、一本道に一人で立っていて歩いていくと
今度は、線路が10本以上あるような長くて大きな踏切
渡っている途中にカンカン音が聞こえてくる
半分進むか進まないかというところだったので焦って走る
目の前で向こう側から渡っていた人が跳ねられる
僕は助手席に乗っていて
みんな友達のようなのだけど、一人として顔を思い出せない
進んでいくと踏切があり、踏切内を横断中に警告音も無くバーも降りていないのに電車が来る
「アクセル アクセルッ!」とせかしても のんきにみんな笑ってる
すれすれで当たらない
安心して前を見るとまた踏切
すでにバーが降りているのにそれを無視して進んでいく
何を言っても、ニヤニヤ笑っていてはなしをきいてないみたいで
それに加えて、どこまで言っても延々と等間隔に同じような踏切が続く
怖くなり、車を降りたいと思ったら
いつの間にか、一本道に一人で立っていて歩いていくと
今度は、線路が10本以上あるような長くて大きな踏切
渡っている途中にカンカン音が聞こえてくる
半分進むか進まないかというところだったので焦って走る
目の前で向こう側から渡っていた人が跳ねられる
昨日の夢
場面展開が速すぎて何がなんだか分からない感じの夢だった。
ものすごく広い船の中を逃げていたはずだったのに、
いつのまにか緑色の空に赤い氷山という風景が広がっていて
進んでいくと階段があってそこを降りていくと透明な金属の塊があって
それに触れるとだんだん手が透けていって
心が真っ白になって
気が付くと、色の無い路を歩いていて
路の向こうに色のある世界があってそちらに向かって
そちらに向かって歩いていく
そのうち視界がぼやけたと思ったら
朝でした
なんかなぁ..
白く塗っても塗っても白くならない壁を塗り続ける
なぜ白くならないのだ。壁から何か染み出ているのではないか?
壁の中に何かあるに違いない。
そうに決まってる。
叩き割ってしまおう。
叩き割ってみると、空洞があって中は真っ暗で中の闇が
壁に染み出ていたんだと思い、なかの闇を外に出さないといけないので
中に入って
起きました